①春よ、来い（松任谷由実） 劇場版「窓際のトットちゃん」上映に際し、黒柳徹子に「独身で寂しくない？」とか神をも恐れぬ質問をした人がいたそうだが、それに対する返答が「人を愛したり愛されたりした経験があれば、いくつになっても、誰がそばにいなくても、生きていけると思います」とのこ...

最近あまりにも二次創作(というか自分の想像上)のあずちょもを見つめすぎてて怖くなったのでレジェンド回想79を改めて見に行ったんだけど、別に想像上のあずちょもと乖離を感じることもできずすごすご戻ってきた。「予想外の再会」……“予想外”の“再会”……噛み締めちゃうな……...

日光くんはGが出たときに一切心を揺らさない個体と正直「うっ」てなる個体の両方がいるんだけど、後者も人目があると全く同様を見せずにデストロイするので虫が苦手とは周知されなさそう。 一番まずいのは苦手個体が一人で自室にいるときに虫が出たときで、スプレー片手に膠着状態になってしま...

日光くんは所領・本拠が博多なだけで生まれと育ちは都だと思っているのだが、とりあえず山鳥毛を越後に送り出してから一族が建立したか所領近在で一番大きな禅寺に身を寄せることになる。日光くんは社会のなかで生きていきたい人だと思うので、求道よりも教化とか人と交わる方向に魅力を感じる宗...

山鳥毛が越後に隠居を決めたら姫鶴も同道してくれるんだけれど、ずっと都にいた古馴染みには色んな景色を見せたいわけで、琵琶湖→日本海ルートじゃなくわざわざ太平洋岸→関東平野横断ルートを選択、二人でじっくり富士山を眺め三島大社に詣で、鎌倉を歩き利根川を遡上した。姫鶴がめちゃくちゃ...

山鳥毛 政治力バカ高臨済僧。五山と思いきや林下の住持。寺を復興させるためなら誰だろうと利用する、春浦宗熙みたいな感じがいいです。漢詩が得意で字も上手い。一日と間を開けずに残した日記は貴重な中世寺社史料になった。小豆と姫鶴とは同門同期。声も良ければ顔も良いという完全無欠の美僧...